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住まいの害虫・害獣

家族の健康を脅かす、ネズミ・ゴキブリ・・・・。
    徹底したメンテナンスで快適な空間を作ります。


健康的な生活にもっとも大切なのは衛生管理です。ねずみ、ゴキブリ、ダニ、ムカデ、など一般的な害虫の防除をペストコントロールといいます。また近年では、スズメバチ、毛虫、による被害なども増加してきました。これら有害生物の防除には、専門知識と防除技術が必要です。
ナンカイ白蟻では、長年の経験と豊富な実績をもとに、家屋害虫の防除処理を承っています。また、再発防止、環境・衛生管理など、長期にわたるさまざまなサポートでもお役に立ちます。

 

ハチ

▼ 特徴 ▼
 特に代表的なのは、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチです。夏から秋にかけて活動時期になると、蜂は巣を守るために特に攻撃的になります。

▼ 被害 ▼
ハイキングや山菜採りで巣を刺激してしまい、集団に襲われる事故が多発しています。また、都市部では住宅の軒下に巣を作るケースもあり、被害が急増しています。

▼ 対策 ▼
ハチは凶暴性が高く、自己判断による駆除は非常に危険です。見つけたら巣の大きさに関わらず、必ず専門業者にご相談ください。
ミツバチの巣別れ
ミツバチの巣別れ
ミツバチの巣別れ
ミツバチの巣別れ
ミツバチの巣別れ
ミツバチの巣別れ

クロアリ

▼ 特徴 ▼
クロアリは女王蟻を中心に社会生活を営む昆虫です。大部分は雑食性ですが、砂糖や植物の蜜などを好む吸蜜性がいます。年に1〜2回、繁殖行動としてオスとメスの羽アリが羽化して飛び立ち、新たな場所に巣を作ります。特に代表的なクロアリは、イエヒメアリ、オオハリアリ、トビイロケアリなどです。

▼ 被害 ▼
クロアリは、屋内に侵入しお菓子や食品などに集まり群れをなして侵入するので不快感を与えたり、種類によっては刺されたり咬まれる被害が出ます。壁の隙間や電気設備の中に侵入し巣を作って大繁殖する場合があります。

▼ 対策 ▼
家屋内にエサとなる食品などを残さず、発生源となる建物周辺の営巣場所になりやすい木材の腐朽部分、マット、植木鉢、ブロックなどを地面に直接置かないようにしましょう。営巣場所が、建物の外で裏山、畑などにある場合駆除は困難になります。

▼ 駆除 ▼
侵入経路を調査し、侵入経路に専用の薬剤を残留噴霧したり、食べさせて駆除するベイト剤タイプの薬剤を配置し巣に持ち帰らせて巣ごと駆除する方法があります。

クロアリの外壁からの侵入
クロアリの外壁からの侵入
床下のクロアリの巣
床下のクロアリの巣
駆除後のクロアリの死骸
駆除後のクロアリの死骸

ネズミ

▼ 特徴 ▼
日本の家屋で見られるネズミは、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類です。       わずか2〜3cmの隙間にも入り、人間に直接・間接の害を与える衛生害獣です。夜行性で繁殖力が強く、わずか3〜4週間程度で出産できるようになります。

▼ 被害 ▼
電線・電話線をかじり、停電や火災の原因となることもあります。また、病原体を媒介したり樹木や建物、電気機器などの内部をかじったりして人間に直接・間接の害を与えることもしばしばです。

▼ 対策 ▼
学習能力が高いため、様々な処理方法の組合わせが有効です。駆除後はエサの排除、侵入口を塞ぐ、巣を作らせない等、ネズミが住みにくい環境を心がけてください。

▼ 駆除 ▼
忌避剤(ネズミの嫌がるにおいで寄せつけない) 殺鼠剤(毒エサを食べさす) ネズミの通り道に粘着トラップを配置して捕獲する方法があります。

ゴキブリ

▼ 特徴 ▼
活動期は5〜10月で、暗く狭い隙間を好んで入り込みます。生命力は非常に強く、水があれば2週間以上生きると言われています。人が食べる物は何でも食べます。問題になるゴキブリは、クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリなどです。

▼ 被害 ▼
有害度からみてもかなり要注意です。様々な種類の細菌、真菌、ウィルスなどの媒介、また糞等により人にアレルギーを引き起こすという事例もあります。

▼ 対策 ▼
ゴキブリの住みにくい環境を作ることが第一です。薬剤での退治の他、食物や生ゴミはフタ付の容器へ、使用後の食器は洗って片付ける等清潔さを保つことが予防につながります。

▼ 駆除 ▼
 専用の薬剤での残留噴霧処理、食べさせて駆除するベイト剤タイプの薬剤を配置する。


その他害虫にお困りの場合もご相談ください。
専門のスタッフが適切な対処法をご提案します。
また、駆除・防除のみならず、害虫の住みにくい環境づくりをお手伝いします。
有限会社ナンカイ白蟻
鹿児島県鹿児島市
東坂元2丁目58-7
TEL.099-248-1700
FAX.099-247-2211

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床下換気システム取り付け工事

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