床下調査の方法
床下調査
1 | 間取りの確認 | |
調査結果を具体的に説明するために、建物の間取りを事前に確認します。 | ||
2 | 進入口の開口 | |
床下点検口や床下収納庫・畳の下から侵入口を確保します。 | ||
3 | 着替え | |
すばやく完全防備。周りを散らかしません。 | ||
4 | 床下に進入 | |
懐中電灯を片手に床下すみずみまでの 状況を確認します。 | ||
5 | 湿気の確認 | |
湿気はシロアリを呼び寄せます。 湿度を低く保てば、害虫やカビは発生しにくくなります。 |
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6 | 打 診 | |
木部材をコンコンと叩いて空洞音がしないかどうか、打診によりシロアリの加害状況を調べます。 | ||
7 | 後片付け | ||
木材表面の状態、蟻道の有無を目視により調べます。 |
8 | 後片付け | |
床下から出る時も、侵入口の周りを汚すことなく、すばやく着替えます。 | ||
9 | 診断結果報告 | |
診断の結果をお客様に丁寧に説明します。 ご不明な点や不安に感じている点などを 話し合い、不安を解消します。。 |
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TEL.
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